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モンフォール亭 [徒然]

クラッシック好きと一口に言っても、時代によって、国によって、あるいは作曲家によって、
作風は全然違う。
だから、クラッシックオタクの間では自分の好きな作曲家の自慢合戦、ひいては喧嘩に
なることも少なくない。私も先日、このブログでうっかり失言をして、モーツァルト好きな
人から未だにときどきチクリといじめられます(笑)
が。そのぶん、自分と好みが同じ人を見つけると、無条件で嬉しくなってしまう。

たまたまブログランキングでみつけた「モンフォール亭」。
わたしの大・大・大好きなラヴェルのエピソードが、4コマ漫画でてんこ盛り!
そうそう、モーくん(笑)はホントにこんなイメージなんですよ!
しかも。フランス6人組まで登場! タイユフェールが可愛い♪
もちろんお師匠さんのフォーレとか大先輩のドビュッシー、サティらや、同世代の仲間たち、
後輩や弟子なんかもたくさん登場して、もう楽しい楽しい。
ただ、みんなファーストネームを略して呼び合ってるので、フルネームを確認しないとたまに
誰かわからなくなっちゃうのだけど、すっかり私の中では「モーくん(モーリス・ラヴェル)」
「クロちゃん(クロード・ドビュッシー)」が定着してしまいました。
ラヴェルについては「ララ」も捨てがたいなー。
とくにフランスもの好きの方にはオススメです♪

現代音楽、というもの [徒然]

昨日のコンサートに行ってから、とりとめもなく考えている。
現代音楽っていったい何なんだろう。
好きな人は、あの難解な、調性もリズムもよくわからない曲の、どこに惹かれるんだろう?
(現代曲の意義を否定してるわけではありません。ただ単に、私にはわからないという話。)

そもそも、弾き手がわとしてはどんな気分なんだろう。
現代音楽をやりたくて、クラッシック始めました、という人はいるんだろうか?
オーケストラのメンバーは、みんなこういうのにも抵抗はないんだろうか。

と思っていると、札響のチェリスト氏がタイミング良くも書いていらっしゃるのを見つけた。
http://blog.livedoor.jp/arakihitoshi/archives/51457534.html

なんだか譜割りもよく分かんないし、旋律がどこにあるかも分からないし、 聴いていても何拍子か分からないし、 どきどき打楽器がグヮ~~~ンとかいったりして、弦楽器がひょえ~~~~~ッと いったと思うと、木管楽器がピロロロ~~~~~となって・・、金管楽器が最後のほうで 派手にバフッ!バフーーー! とかなるわけです。

読んだ時、思わず吹き出してしまった。そうそう、ホントにそんな感じ。
それで、練習のときには、

最後まで弾き終えた後にオーケストラの頭上に、「なんじゃ?こりゃ?」の巨大な 「?」マークが浮かぶわけです。

あ、やっぱりそうなんだ。なんかすごく安心した。そうだよね、オーケストラの人がみんな
現代曲が好きとは限らないし、そもそもあれをすっと理解できるっていう人がいること自体
かなり私の頭では想像できない。
何度も練習する(あるいは聴く)うちにその価値がわかってくる、というのはあるのだろうが、
うーん、私にはその「何度も」がけっこうな苦行になりそうで、無理かなぁ。

だってねぇ、プログラムを見ていると、OEKのコンマスさんはかのストラディヴァリを
お使いだそうだけど、それであの軋んだ音とか出されると、うわーーーって思うわけですよ。
(昨日もその楽器を使われてたかどうかは知らないけど)
私にとっては楽器って「可愛がる」「愛でる」ものであって、美しく歌わせるものであって、
イジメて悲鳴を上げさせる趣味はないのだ。

不協和音にしても、伝統的にいわゆる不協和音とされてきたものの中に美しさを
見出して用いるようになった近代音楽は、私は大好きだ。調性にしても変拍子にしても、
近代は固定観念を破壊して新たな美と調和を追求している、と思う。
が、現代に行くと、美しくない響きをわざと追求しているわけで、クラスター奏法とか
とにかく音の固まり、それもぐちゃっとしたなんかよくわからない響きだけを指定していて、
作曲家の意図として「この音」「この響き」を出せ、というのではもはやなくなっている。
あらゆる秩序を打破しようとした先にあるのは、もはや混沌でしかなくて、
理解というのが自分なりの秩序づけであることを考えると、ひょっとしてそれはそもそも
理解できるものではないし、理解しようとしてはいけないものなのだろうか?

まあそれでも演奏者がわとしてはなんとかそれを親しみやすく観客に届けるのが
使命なんだろうから、本当にたいへんなお仕事だと思う。

ええと、こういう場合はトラックバックをすべきなんだよね…?

Sans musique, pas de vie [徒然]

金沢に引っ越してきて半月。
こちらに来るに当たって、ぜひとも音楽ライフを充実させたいと思っていた。
音楽は私の元気の源。
どんなに忙しくても、音楽にひたる時間さえあれば、機嫌好くいられる。

ここ2年くらい、音楽からは遠ざかっていた。
理由はいろいろ。
忙しくてピアノを弾く時間がつくれなかったこと、
コンポが壊れてCDが聴けなくなったこと、
音楽について心ゆくまで語り合える人が身近に皆無だったこと。
疲れを癒す何よりの音楽と思うように触れられず、
ますます疲れ切ってしまうという悪循環が続いていた。
だからこそ、なんとか生活に音楽を取り戻したい。

手始めに、電子ピアノを買った。
そりゃ本当は電子じゃないちゃんとしたピアノがほしかったし、
叶うなら実家のグランドを持って来たかったけれど、
夜中にしか練習できないので仕方がない。
次は、コンポを買うつもり。でも正直、私はそういうのにあまり
詳しくなくて、どれを買えばいいのかがわからない。
まだお店もあまり知らないし…。
そのあとは、誰かアンサンブルに付き合ってくれる友達が
見つかるといいのだけれど。

コンサートにもたくさん行きたい。
さっそくラ・フォル・ジュルネ・ド・金沢をチェックしたけど、
いくらたくさんコンサートがあっても、1コンサート45分では
ぜんぜん物足りないな…。もったいない。
オーケストラ・アンサンブル・金沢もいちおうチェックしとこう。
もともとそんなにオケは聴かないんだけど、いいコンチェルトが
あるかもしれないし。

ともかく、どれだけ練習時間が取れるかわからないけど、
まずは指を取り戻して以前やりかけてた曲をかたちにしたい。

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